頭の働きが記録・再生されている。
更新日2022-11-20
→「頭の働きが記録・再生されている。」
・頭の働き
(例えば、働いているところが赤くなる。サーモグラフィを思い出すとわかりやすいかも。)
・ディスク(記憶媒体)に記録。
・ディスクから再生。
・光無線通信技術を使って、誰かの頭の働きをリアルタイムでディスクに記録する。
後日、記録したそっくりの頭の働きを、ディスクから再生する。
頭と繋がっている身体は、頭を含む中枢神経系から身体の末端にまで脳の信号が伝わり動く。
記録したとおりに、再生される。
(頭の器質や大きさは人によって違うにしても、現代技術ならば微調整も自動で可能だと思います。)
もちろん可能性の範囲内です。
しかし「自分が考えることが出来たということは、他者も既に考えることが出来ていて、さらに行動に移している」可能性があると考えることもできるのです。