テクノロジー犯罪とは?

更新日2022-07-02

テクノロジー犯罪は、高度の技術を使う犯罪です。
被害者がその被害や全体像を考えると酷い犯罪だと思います。
情報社会の歴史とともに浸透している気がします。
テクノロジーの使用は、「人のために」であってほしいです。

テクノロジー犯罪とは、簡単に言うとブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の悪用だと思います。
そのBMIは、送受信機と繋がるコンピュータ側(マシン)と、人間の頭と身体(ブレイン)が見えない情報通信技術(ICT)で繋がっているようなイメージです。
送受信機で光通信や電磁波が送信され、一方で人間の頭や身体の反応を受信する、ということです。
BMIで一番大きな特徴は、頭(ブレイン)を特定して接続している(インターフェース)ということです。
ブレインインターフェースは、加害者側には都合が良く、逆に被害者側には都合が悪いことだと思います。
加害者側は、自分たちの考えや都合のために、「被害者側を勝手に利用する」わけです。これが犯罪と言われる行為です。

被害者側が被害に最初に気づいたときは、「妙に痒いなあ、変だなあ」という感じです。
それは、ただの痒み程度しか思っておらず、被害というより狭い範囲の局所的な感覚のみの気づきです。
被害の程度が軽ければ、きっと被害側と加害側等の問題全体には気づかないでしょう。
被害者側は、その痒みのような静かに潜んだ被害を、何年にもわたって、ジワジワとやられるわけです。
人によっては、なんて変態的なイジメなんだと思うかもしれません。そう思うのも当然かもしれません。
なぜなら、頭や身体の位置を見えない遠くの方から特定しているわけですから。

問題は、マシンインターフェース側にコンピュータがあるということです。
現代の情報通信技術に目を向ければ、その特定する精度は、非常に高く、また、リアルタイムで細かい部位や頭の中どうこうがわかってしまうわけです。
それは、制御可能であり、繰り返しが可能です。ということは、しつこいイジメが可能なのです。
ぶっちゃけると、頭を特定し、思考を聴いているわけです。
さらに言うと、目の映像も見ることが可能です。
これでは、加害者側と被害者側を考えると、パワーバランスがおかしいと思うしかないのではないでしょうか。
高度な知の結晶のテクノロジーを人の頭や身体に使う。それがどれだけ酷い暴力になりえるのか、可能性を考えただけでも、相当すごいことができてしまうでしょう。
それは、本当に怖いことです。ただの小さなボツボツ一つの痒みにしても、局所的な被害の箇所のみならず、加害者側やテクノロジーを含んだ全体像を見渡せば、本当の理不尽なおかしい現実に気づくはずです。

自分の場合は、加害者側が設定を変更し、双方向コミュニケーションになってからこの現実に気づくようになりました。
こういった酷い現実の被害に巻き込まれたのなら、気づかなければいけないのでは、とも思います。
テクノロジーで何かされている現実を、人々は公表・告発しなければいけないのかもしれません。
そうしないと、被害者は一方的に覗かれ、やられ続けられる現実が続いてしまうわけです。

被害者は、気づかないうちにやられてしまったのならば、もう被害者になる選択肢しかないのです。
つまり、被害者になってしまったら、被害者にならないという選択の余地がないわけです。
そういうことを考えていくと、人とは?人権とは?何なのか?を考えるようになるべきなのではと思います。
被害者にされたのです。それは理不尽で一方的で強制なのです。
知らないうちに、犯罪されたのです。
被害者は、被害者になった自分を選べなかったのです。

テクノロジー犯罪は、国際問題の犯罪行為です。
やられたからには、テクノロジー犯罪を暴く権利があるべきなのです。
暴くことが、人のためになる、国のためになるのです。
人は、被害者になったとき、加害や被害の真実から自分や他者が学べるのです。
戦争は大問題の犯罪行為なのは誰でもわかります。
その歴史から、人は大きく学び、特に日本は成長してきました。

テクノロジー犯罪は、加害者側にどんな実情があろうと、人権侵害では済まされません。
人を、頭の中の世界を覗き続け、人を人と扱わないような執着なコントロールによるリアルタイム犯罪行為は、人間の尊厳を侵害する国際問題であり、大犯罪なのです。

テクノロジー犯罪者は、歴史に残る。そうであってほしいです。
それが被害者達とまともな人類の総意なのです。
そういうことが言える、人間社会であってほしい。テクノロジー犯罪に脅かされずに。