テクノロジー犯罪の種類(頭の中)

更新日2022-07-17

ひろ+のテクノロジー犯罪被害から、その犯罪と被害を伝えるために、テクノロジー犯罪の種類を書きます。
テクノロジー犯罪は、その対象が主に人かコンピュータかに分けることができます。
対象が人の場合は、どこをいじるかで頭か身体かに分けることができます。

対象が頭の場合は、BMI(ブレインマシンインターフェース)と呼ばれる技術を使います。
頭の働きをコントロールしたり、頭の中に音声や映像を送信したりします。
頭の中を対象としたやり方には主に、思考盗聴、思考操作、脳内音声送信、脳内映像送信・受信、精神操作、身体操作、ヒューマンジャックがあります。
思考盗聴は、被害者が気づかない状態で、一方的に思考を覗くことです。
加害者側は最低限これができるからこそ、被害者が何をしているか、どんな状態かがわかるわけです。
加害者側は最低限これができないと、反応が確認しにくいため、つまらないかもしれません。

思考操作は、加害者側のやり方によりますが、気づきにくいかもしれません。
被害者が自分の思考が操られているかどうかを気づくぐらいのことを加害者側が考えて操作しているならばできるかもしれません。
こういうことを書くと、いかに加害者側が被害者を制しているのかがわかります。

脳内音声送信は、明らかに自分の頭の中でのみ声が聞こえてくる感じの演出による送信です。
一方、外耳の方の音というのは、頭についている外耳から頭の中へ流れてくる音です。
脳内音声送信というのは、それとは違います。外耳を通さずに、頭の中の奥へ送信することだと思います。
頭の中というのは、世界を認識する脳があるところです。
その脳は頭の外を認識しています。
簡単に言うと、音は聴覚から、イメージは視覚から視床に行き着きます。
もっと詳しく説明すると、頭の外の情報が聴覚や視覚を通して、頭の中の奥、視床に伝わり、再現しています。
視床と呼ばれるイメージどうこうのところが重要です。
詳しくはわかりませんが、そこに音声を送ってくるのではと思います。
つまり、脳内の音声・イメージ・映像の送信や受信場所は、最終的に同じ場所です。
太陽誘電はそこをポイントにしてどうこうしているのではと思います。

精神操作は、感情的なところ操作することです。
頭の感覚をイライラさせたり、テンションを上げ下げしたり、沈むような重い感じにしたりされます。
身体操作は、被害者の身体を勝手に操るかのように動かすことです。
つまり、被害者が意識し、考えて行動することとは違います。
なので、やられると何かおかしい感じがするかもしれません。
結局は加害者側の都合で、加害者のやり方に左右されます。
精神操作も身体操作も、頭の中をテクノロジーで操作することだと思います。

ヒューマンジャックは、加害者側が被害者を自分の身体かのように乗っ取って操作することです。
操作するというよりは、加害者側は被害者をあたかも自分かのように思って行動することです。
テクノロジー犯罪者側は、複雑で細かいことを簡単にできます。
悲しいと思うかもしれませんが、被害者をリアルタイムで操っています。
加害者側がしている何かに気づくことはあるかもしれません。
しかし、この瞬間、一瞬一瞬ですべてに気づくことは難しいでしょう。
大問題なことは、全く気づかない被害者がいるかもしれないということです。