人と環境の進化論

太陽誘電が作った猫
更新日2023-03-05

テクノロジー犯罪被害からの人間学。
人と環境の進化論。

→「人と環境の進化論」
 ・サルからヒトへ。
  サルが地面に降り立ち二足歩行。
  二足歩行で手が使えるようになった。
  手でモノづくりするようになった。
  より良く生きていくために、役立つ道具を作る。
  作った道具で、自分や他者を助けるようになった。

 ・進化の過程で学習、試行錯誤から失敗と成功、より良いモノづくりに。
  子孫を残すだけでなく、モノやモノづくりも残してきた。
  モノもモノづくりも進化してきた。
  ヒトの周りの環境・衣食住も進化してきた。
  コミュニケーションの形・言葉や文字も進化してきた。

 ・数の数え方も生まれた。
  人と環境が人の頭も急速に進化させてきた。
  目に映る景色、聞こえる音、絵や音楽も生まれた。
  経験則を学問にした。
  世界の真実、世界の法則がわかるようになってきた。
  数学も科学も心理学も生まれた。

 ・学問を活かしてモノづくりをするようになった。
  物理現象を解き明かし、それを有効利用するようになった。
  熱、乗り物、電気、電子計算機、無線通信etc。
  情報の取得も倍増した。

 ・原始人が当時感じていた世界と今現在の一般的な日本人ひろ+が感じる世界では差が違いすぎる。

数万年前と現在の地球を比較すると、現在は人が作ったモノがたくさんあります。
ふと、部屋を見渡すと、部屋の全部が便利なモノで溢れています。
便利なモノしかないのです。
ふと、人間の凄さに驚くのです。
そしてひろ+が最近思うことは、「テクノロジー犯罪が非常に邪魔だ」ということです。
自分の頭で感じる感覚内に、テクノロジー犯罪被害が溢れているのです。